Friday, September 15, 2006
大きな波を乗り越えようとしているこの頃である。その波とは宿題。二人の子供達はそれぞれ5年生と3年生(アメリカ現地校)、又は4年生と2年生(日本語学校)である。そして学年が進むのに比例して宿題の量は増えていっている。 私が学生なので子供達は学童保育に行っており、それからお稽古事に行っている。そして土曜日は日本語補習校に通っている。現地校、補習校からの宿題は少なくはない。でも決して多すぎて終わらせられないという量でもない。 私が子供だった頃、宿題は終わらせるのが当然のことであって、親から宿題をしたかどうかチェックされたこともなかった。しかし、私の子供達は違う。先に宿題を終わらせてから他の事をするということをしない。考え方・育っている環境・性格の違いなのか何かは分からないが、私には理解出来ない行動をとる。細かい事を言っても意味ないから省くのだが、この1週間で私の許容範囲を超えるところまできたので、親子共々打開策を出して前へ進む必要が出てきた。 この週末が勝負だと思う。現地校、日本語補習校の2つに通ってその両方から宿題が出ているだけでなく、母子家庭にいるという条件は子供達にとって厳しいとも思う。でも決して乗り切られない事でもないとお互い感じることがある。お互いつらいけど、長い目で見るとこの経験が強さに変わると信じたい。私にとって彼らより大事なものはこの世の中ないので、精一杯頑張って一番良い解決策を出したいと思うと同時に、二人の子供達も、私と色々な経験を通じて逞しく育って欲しいと心から願う。
Wednesday, September 13, 2006
小学校5年生の娘が生徒会の書記のポジションに立候補したのだが、その演説を聞きに今朝学校へ行った。北CAでは小学校は5年生までなので彼らが最高学年生である。 生徒会会長、副会長、書記はそれぞれ7人ずつ立候補者がいて他にも体育委員会長、また毎朝国旗を揚げる係りなどのポジションがあった。で、立候補者全員のスピーチを聞いてきたのだが、感想を一言で言うと、真さに国民性、文化の違いを見せられてきた。 大統領選挙を見ると、風船をあげたり派手な旗を振っていたり、お祭り騒ぎである。今朝見てきたものは、その縮小版であった。ポイントは、いかに観客をひき付け、笑わせたりしながら、自分をアピールするかである。そしてそれには演出の小道具、数人の出演者なども使用する。 10歳前後の子供だからといってあなどってはいけない。各々趣向を凝らした演出を持ち出してくる。応援の友達との寸劇系(私の娘がそうだった)、音楽に合わせて踊る系、一人芝居系などなど。日本だと、一人一人立候補者が出てきて、もし当選したら何々すると真面目に述べるだけだが、こっちの子供達はもっと視覚、聴覚に訴えてくる。一旦当選したら、選挙中に述べていたことを本当に実行したどうかはあまり投票者には分からないから、真面目な演説を聞かされるより、笑いながら演説を聞いた方が楽しいと思う反面、アメリカ人はおちゃらけてるとも思う。 最後に一言政治的な事を言うと、ここの学校のPTA役員は年々白人で占められていて、その上に何となく入りがたい雰囲気をかもし出している。しかし生徒会役員の立候補者を見てみると、実際の生徒の多様性がそのまま反映されていて、何だかほっとした。 演説の様子。投票出来る3年生以上が講堂に集まっていた
Thursday, September 7, 2006
昨日サンフランシスコ市内にある移民局のオフィスに行ってきた。Biometrics(<直訳すると、『生物測定』)の予約があったから。 ずいぶん前にグリーンカードを取った人は更新期限がついてないようだが、私の場合は10年毎に更新しなければいけない。今時のグリーンカードはクレジットカードのように磁気のテープがついたプラスティック製の白いカードのようだが、私が今持っているのはピンクのカードをただラミネートしただけのもの。スキャンしたら私でも複製が作れるようなものなので、こういうようなカードは新しい物に変更したいだろうなぁと自分でも思う。 何だか印刷コストが以上に高そうな手紙が事前に届いて、10時の予約だというので時間通りに行ったのだが、案の定30分くらい待たされる。最初に書類をチェックして又さらに待たされた後、指紋と顔写真を撮られた。最初に永住権をとった時の指紋はどうなるのか聞くとそれもまだ保存すると言っていた。 念入りに指紋をとり、少しでもぼけている箇所があると何回も取り直し。それでも身分証明に提出した私の運転免許証の写真(4年前に撮ったもの)を見て、顔が全然違うので別人みたいだとか、その写真が何故か、ひどい日焼けしたような真っ赤な顔になっているので、それを見てお互い大笑いしたりとか、移民局に来てこんなにガハガハ笑っていて良いんだろうか?と疑問に思っているうちに採取終了。そして顔写真をとったのだが、その出来もちゃんとチェックさせてくれて、自分でも満足する写真が撮れた。 今持っているグリーンカードは、裏に6ヶ月(来年の3月まで)有効とあるシールを貼って返してくれた。結局1時間ほど移民局にいたのだが、役所にいってあんなにバカ笑いしたのは初めて。私の係りだったエイミー、実に面白いキャラだった。 新しいのが届くまで、後6ヶ月有効なグリーンカード